【笠間の栗日記③ 完結】【栗は日本人の主食だった!?】 | くずバー・和菓子の通販|神奈川 湘南ひらつか 三秀堂

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2021/09/26 14:21

9月9日 笠間の栗日記③~



三秀堂の栗し羊羹は、茨城県笠間市にある「小田喜商店さん」の栗を使用させて頂いています。
小田喜商店さんは、2018年「マツコの知らない世界」で「10年間栗のことしか考えていない伝説の加工職人」として紹介されました。

栗の歴史、笠間氏の高齢化の現状など、様々なお話を伺うことが出来ました。

お話によると、日本人が稲作を始めるずっと(約5,500年前から4,000年)[前から栗は縄文人の主食となっていたようです。
これは青森県三内丸山遺跡から栗の柱と大粒の栗が出土したことで確かなものとなりました。

皆さんは栗が好きですか??

日本人の栗好きも遺伝子レベルで関係しているかもしれませんね!!

~笠間の栗日記 完~